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商品の説明
商品は京焼 鈴木健司 フィギュリン 寅 虎 置物 漆芸 漆芸 漆芸
■ 漆芸 です。
◆鈴木健司 略歴◆
昭和33年10月 漆芸 専攻科在学中、第13回『日展』に『鳥花瓶』初入選、以後昭和48年までに13回入選を重ねる。
昭和34年4月 6代清水六兵衞先生に師事京都陶芸家クラブに入会)
昭和34年
■ 京都東山区泉涌寺東林町に開窯
昭和35年4月 京展にて市長賞受賞(以後1回受賞)
昭和38年4月 紺綬褒賞受賞
昭和38年~44年
■ 漆芸 現代工芸海外選抜展各展に出品
昭和40年4月 京都市立美術大学陶磁器科に7代清水九兵衞先生のもと講師として6年間教職を勤める。(昭和46年3月退職)
昭和42年4月
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■ 『京展』に於て審査員に就任(以後3回)
昭和42年10月 漆芸 10回『日展』に於て作品『白珠』特選及び北斗賞受賞
昭和43年~51年 漆芸 漆芸
■ 現代工芸展に於て審査員、評議員を歴任
昭和45年4月 京都府工芸美術展に於て審査員を歴任(以後3回)
昭和48年11月 第5回『日展』に於て作品『鼓動』特選受賞
昭和51年3月 京都市東山泉涌寺より京都市山科追分の里に転窯、
昭和52年~63年 日本新工芸展に於て審査員、評議員を歴任
昭和63年7月 関西展』に於て審査員を歴任(以後3回)
昭和63年8月
材質や形状のバリエーションが豊富で、個性を演出します
■ 『日工会』結成に参加
平成2年2月 『日工会』評議員に就任
平成2年10月 第22回『日展』審査員に就任
平成3年5月 第1回『日工会展』審査員に就任(以後6回)
平成3年7月 『日工会』理事に就任
平成10年6月 第8回『日工会展』に於て内閣総理大臣賞受賞
平成10年7月 第30回『日展』審査員に就任(秋韻飾筥出品)
平成16年4月 社団法人『日展』評議員に就任
平成17年1月 京都府文化賞功労賞受賞
社団法人『日展』評議員・審査員
工芸美術『日工会』理事・審査員
京都府工芸美術作家協会会員
作風は多技多彩で知られる。特に彩と名付けた釉下彩磁は独自のものである。また京焼の伝統を踏まえた色絵は優美と言われる。
置物類では優れたデッサン力で、動きのある動物を的確に捉えた造形は、日本陶芸界巨匠の片鱗を伺わすものがある。
○サイズ
親 高17cm 幅24cm
材質 陶磁器
○状態
ヒビや割れはありません
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア
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